梅雨の合間に夏野菜の手入れ 季節の花-胡瓜が実っていた|イパネマおやじ
午前中から、ハーブの撮影で小田原方面に出かけようと思っていたのですが家人が夏野菜の手入れはどうするんだ。とばかり・・畑の手入れはどうするんだ!アピールがあり・・渋々ながらも夏野菜の手入れをしました。今の時期は、ナス、トマト、スイカ、キュウリ、インゲンなどの生育時期です。
紫色のナスの花が美しい
半月も降り続いた梅雨の長雨が途切れて、つかの間でもカラッとした初夏のさわやかな風を期待していたらコリャ~真夏日に一足飛びですね。でも雨が降り続いてジメジメした梅雨の気候よりは、はるかにいいですね。洗濯物はよく乾くし、湿り気タップリの布団もお天道様に当てて乾燥して肌触りもよくなるし・・やはり太陽が一番です。ナスとキュウリ、サヤインゲンの生長の様子を撮影しました。
もうすぐ収穫できるゾ!
我が家の畑は、ナス、キュウリ、インゲンを育てています。ナスは少し小ぶりながら、収穫ができるようになりインゲン、キュウリは1週間くらい経てば収穫できそうです。淡い紫色のナスの花が美しいですね。
農作業ポイント
- サヤインゲンの栽培
- 酸性土壌を嫌うので、アルカリ性の土壌でpH6~6.5にします。
- 連作を嫌うので毎年異なる場所に移して栽培します。
- 肥料分のチッ素が多すぎると茎葉が茂りすぎて落花が多くなるので注意が必要です。
- 湿気に弱く、根が十分に酸素が供給されるように手入れが必要。