生田緑地ばら苑へ2回目の撮影に出かけた 植物園-運動になる場所にある|イパネマおやじ
前回、「生田緑地ばら苑・秋の開苑」で10月09日の、開苑の初日に訪れ、開花までにはもう少し時間がかかるという開花状況を1回目でアップしました。それから、1週間が経過したので再度出かけてみました。
1週間前には開いていなかったバラを再度撮影
- 前回も書いたのですが、開花状況がベストな状態というのは、総株数に対して開花している株の割合が一番多いタイミングをいうと思うのですが、相対的なもので何時とは限定できない、というのが感想です。
- 今日、枯れかけている花も同じ株の中には、まだツボミの状態のものもあり、このシーズン中には、後2~3回の開花を迎えるという株が多数あります。
- 開花状態がベストのバラを撮影しようとおもったら、3回以上は再訪問を繰り返すくらいの根気が必要ということだと思います。という前提に立つと、生田緑地ばら苑のベスト開花時期は後2回以上はあるといえます。(今までの私は、1回で全てのバラのベストな開花状態を撮影できるのは、何時ごろかという考えだったが、それは無理ですよね)とりあえず2回目のばら苑の風景をご覧ください。
ジーナロロブリジーダ Gina Lollobrigida
グロリーグロー Gloriglo
チェシャー Cheshire
春と比べると秋バラが満開になっても少し物足りない
やはり、一季咲きが多いつるバラが秋には咲かないことで、全体の花数が少ないのが、どこか物足りなく感じる原因でしょうね。