神代植物公園の春バラ 植物園-5000株の多彩なバラが揃う|イパネマおやじ
神代植物公園は、東京都調布市にあります。都内でも有数の敷地面積で、バラ以外にも多種類の植物が栽培されています。春と秋の、バラの開花シーズンには”バラフェスタ”が開催されています。約270種類、6000株のバラが栽培されていて、東京都内でも随一の規模を誇り、関東でも、見逃すことの出来ないバラ園です。
バラ園や桜の名所としても知られる植物公園
- 植物園としてスタートしたのは昭和36年で、隣接する”深大寺”と併せて見どころの多い観光名所になっています。噴水のある洋式庭園の周囲にバラ園が配置され、周囲には沢山の樹木が茂っています。
- 園内では、春と秋のバラ以外にも、梅林・ハーブ・季節の花々が一年中途絶えることなく開花しているのを楽しむことができます。
- 26年9月から長らく改装を行っていた”大温室”の工事が完了して、新装されこの5月よりオープンしています。私が行った12日は、改装オープンのセレモニーが午後1時より行われ、多くの人が入場の列を作っていました。
約10万株の植物が四季を通じて楽しめる
周囲は武蔵野の面影が色濃く残る山林に囲まれ、隣接する深大寺を含めた散策コースは、観光スポットしても人気があり、海外からの観光客の姿も目立ちます。
神代植物公園の場所とアクセス
- 名称:東京都神代植物公園
- 住所:東京都調布市深大寺元町5ー31ー10
- 電車・バスの方⇒
- 京王線「調布駅」北口ロータリバス乗り場から→小田急バス・吉祥寺行き、三鷹行き・京王バス・深大寺行き
- 京王線「つつじヶ丘駅」北口より→京王バス・深大寺行き
- 中央線「三鷹駅」南口より→小田急バス・調布行き、深大寺行き
- 中央線、京王井の頭線「吉祥寺駅」南口丸井デパート前より→小田急バス・調布行き、深大寺行き
- 注意:いずれのコースも「神代植物公園前」下車
車の方⇒中央高速・調布インターから、新宿方面へ甲州街道に降りる、下石原交番前の交差点を左折、武蔵境通りを北上、神代植物公園北の交差点を右折。 隣接して神代植物公園駐車場があります。