モリニュー バラ-鮮やかな黄色で芳香のイングリッシュローズ-イパネマおやじ
モリニュー (Molineux) は、リッチイエローのカップ咲きから、外弁が開いてカップ&ソーサー形の花形になると、中はロゼット咲きになります。四季咲き性で次々と咲き続け、枝は真っ直ぐに伸びます。開花時の温度により花色が淡くなることがあります。花名はイギリスのサッカー場の、モリニュー・スタジアムに因んで名付けられました。
山吹色でカップ咲きのバラ
- 花つきがよく、秋までのシーズンを繰り返し咲き続ける。
- モリニューの枝は細くて堅く、花は上を向きに咲くバラ。
- コンパクトな樹形で、花つきもよく鉢植えにも向いているバラ。
- 英国王立バラ協会の、ゴールドメダル、ローズ・オブ・イヤーをはじめ、ヘンリー・エドランド・メダル賞など多くの賞を受賞している。
- ムスクにティー・ローズ香の芳香があり、香りに関しての評価が高いバラです。
- 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに普通。月間3~4回の定期的な薬剤散布は必要。
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耐寒・耐暑性に優れた品種
- 作出国:イギリス
- 作出年:1994年
- 作出者:David Austin
- 系統:[S] シュラブ(イングリッシュローズ)
- 交配親:Golden Shower の実生 × 実生
- 咲き方:四季咲き
- 花形:カップ咲き~ロゼット咲きへ変化
- 花径:中輪(6cm・花弁数41枚以上)
- 香り:中香(ムスクにティー系のミックス)
- 樹形:シュラブ(剪定して自立 / 小形のつるバラで誘引)
- 樹高:100cm
- 撮影:新宿御苑 2014年10月
ボーダーや生垣に仕立てるのにも適している
バラ園の風景:山下公園・バラ園
園芸メモ・バラの栽培用語:サッカー⇒枝から出る新しい枝のこと。挿し木苗やランブラーローズでよく見られる。株元から発生したものを掘り起こして、新しい苗木として育成することもできる。台木から出た枝は、本来は育成すべき接ぎ穂への栄養分を吸い取るので、見つけ次第に取り除きましょう。