モニークダーヴ バラ-華麗なパウダーピンク色の半つる性-イパネマおやじ
モニークダーヴ(Monique Darve)は、樹勢が弱くコンパクトな株なので、剪定は控えめにして少しずつ株を大きくするようにします。暑さに弱いので、高温期に下葉が落葉しやすいので注意が必要です。
シュラブ系統の半直立性で自立する
- 1輪から数輪の房咲きになり、花つきがよいバラです。
- モニーク・ダーヴは数輪の房咲きになり、花つき花もちがよいバラ。
- 花弁の端が、反り気味で尖っている。
- モニーク・ダーヴは樹勢が弱く、ややコンパクトにまとまる樹形のバラ。
- 強い剪定は避けて、少しずつ大きな株に育てる。
- 耐病性は、うどんこ病には強い。黒星病には弱い。黒星病の定期的な薬剤散布が必要です。
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高温期には下葉が黄変して落葉しやすい
- 作出国:フランス
- 作出年:2007年
- 作出者:Dominique Massard
- 系統:[S] シュラブ
- 交配親:未発表
- 咲き方:四季咲き
- 花形:ロゼット咲き
- 花径:中輪(7cm・花弁数41枚+)
- 香り:中香(ミルラ香)
- 樹形:半直立性
- 樹高:100cm
- 撮影:横浜イングリッシュガーデン 2016年5月
強いミルラ系の芳香がある
バラ園の風景:
園芸メモ・バラの栽培用語:株元⇒植物の根元の部分。