マリアージュシャルマン バラ-シックな紫ピンク色の縁にぼかしが入る-イパネマおやじ

マリアージュシャルマン (Mariage Charmant) は、2000年に神奈川県農業技術センターが育成した中間母本86ー44と、「アリーナ」の交配により育成された、スプレータイプの切り花用バラ品種です。(農業技術センターのページより)

マリアージュ シャルマンはフロリバンダ系統

切り花用のバラとして年間を通して収穫が可能な品種

  • 4~5輪の房咲きになり、ボリュームのある花弁になる。
  • 耐病性は、詳細データが公表されていません。

※ バラの手入れや病害虫の対策⇒詳細はトップページの「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

マリアージュ シャルマンの花形は半剣弁高芯咲きです

マリアージュ シャルマンの樹形は直立性です

マリアージュ シャルマンは四季咲きです

マリアージュ シャルマンの花色はピンクパープル色です

バラの仕切りライン大

花弁の端が軽く波打つようになる

  • 品種名:マリアージュ シャルマン Mariage Charmant
  • 作出国:日本
  • 作出年:2009年
  • 作出者:神奈川県農業技術センター
  • 系統:[F] フロリバンダ
  • 交配親:
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:f半剣弁高芯咲き
  • 花径:中輪(7cm・花弁数31枚+)
  • 香り:微香
  • 樹形:直立性
  • 樹高:120cm
  • 撮影:花菜ガーデン 2017年10月

ウエディングのブーケやデコレーション用として作出された

バラ園の風景:

秋の花菜ガーデンの風景

園芸メモ・バラの栽培用語:枝立ち⇒シュートの発生する度合い。

バラの仕切りライン大