昭和薬科大学へハーブを訪ねて 植物園-東京の西にある広大な植物園|イパネマおやじ
ゴールデン・ウィークも後半に入り、ここ東京西部は昨夜から降り続いていた雨の上がり良いお天気になりました。何かと話題の多い昨今ですが、ここではガーデニング関連に手中していきたいと思います。先週末の土曜日に、町田市にある「昭和薬科大学・植物園」へ出かけてみました。東京都内になる、薬科大学の植物園には何ヶ所かお邪魔していますが、ここへは2回目の訪問です。(ブログにアップするのは初)
薬用植物のハーブや樹木が栽培されている
キャンパスは、東京都町田市にあり、自然と研究設備を兼ね備え、校地面積は約17万平米余を誇る広ろさがあります。その広大な敷地の中に、薬用植物園と温室があり、その規模は全国有数とされています。
今の時期は開花しているハーブは少ないが、一際目立っていたシャクヤクの花
現在は開花している花は少ない
除虫菊の白い花
帰路につきます。敷地内には大きな道路がある
小田急線・玉川学園前駅からは西門が近い(順路の途中から車両は進入できません)
- 施設名:昭和薬科大学
- 所在地:東京都町田市東玉川学園3165
- 一般公開:毎週土曜日・但し年末年始や学校行事のある時は閉園(詳細は学校イベント案内)
- アクセス
- 小田急線・玉川学園前駅下車 徒歩15分 西門が近い
- JR横浜線・成瀬駅下車 バス・「成瀬台」行き又は「こどもの国」行き 「観性寺前(かんしょうじまえ)」下車より徒歩10分