マダムドゥスタール バラ-濃いピンク色は二番花になると薄くなる-イパネマおやじ

マダムドゥスタール (Madame de Stael) は、花色が変化しやすく濃いピンク色から、徐々にサーモンピンク色へ変わります。

マダムドゥスタールはシュラブ系統です

弁裏が白っぽくピンク色との対比が個性的

  • 5~7輪の房咲きになり、花つきがよい。
  • 耐寒・対暑性に優れている。
  • 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに普通。月間3~4回以上の定期的な薬剤散布が必要。

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マダムドゥスタールはオレンジ色のバラ

マダムドゥスタールはカップ咲きです

マダムドゥスタールは四季咲き性です

マダムドゥスタールは強香です

バラの仕切りライン大

半直立性の樹形はコンパクトにまとまる

  • 作出国:フランス
  • 作出年:2009年
  • 作出者:Dominique Massad が作出。Roseraies Pierre Guillot が発表。
  • 系統:[S] シュラブ
  • 交配:
  • 咲き方:繰り返し咲き
  • 花形:カップ咲き
  • 花径:中輪(7cm・花弁数41枚+)
  • 香り:強香(スパイシー系)
  • 樹形:半直立性
  • 樹高:100cm
  • 撮影:花菜ガーデン 2018年5月

シュートの発生が少ない

バラ園の風景:春の京成バラ園

京成バラ園の風景

園芸メモ:大苗⇒開花サイズに近いまで生育させた大きな苗のこと。

バラの仕切りライン大