マルゴシスター バラ-白地で弁端から軽くピンク色に染まる-イパネマおやじ

マルゴ シスター(Margo’s Sister)は、ポリアンサ系統の強健な品種です。対暑性や耐病性に優れ育てやすく初心者にも向いています。

マルゴシスターは四季咲き

背は低いが枝が横に広がる

  • 3~7輪の房咲きになり、花つきがよい。
  • 樹高が低く、鉢植えや花壇の前列に植えたいバラです。
  • 春の花後も、秋までのシーズンを通して花をつけます。
  • 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに強い。病気に強い品種でも、月間1回程度の薬剤散布をして予防対策をすることで、より順調に生長します。
  • ポリアンサ系でサーモンオレンジ色の「マルゴ・コスター」の枝変わりです。

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マルゴシスターはカップ咲き

マルゴシスターは小輪サイズ

マルゴシスターはポリアンサ系統

樹形は半横張り性

バラの仕切りライン大

被針形の大きめの葉で明緑色

  • 作出国:イギリス
  • 作出年:1954年
  • 作出者:Ratcliffe
  • 系統:[Pol] ポリアンサ
  • 交配:Margo Koster の枝変わり
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:カップ咲き
  • 花径:小輪(4cm・花弁数17~25枚)
  • 香り:微香
  • 樹形:横張り性
  • 樹高:60cm
  • 撮影:花菜ガーデン 2018年5月

やや横に広がるが鉢植えにも適する

バラ園の風景:

山下公園から港を臨む

園芸メモ:刈り込み(かりこみ)⇒枝を1本単位で剪定するのではなく、庭木や生垣などを刈り込みバサミなどで、まとめて多くの枝や葉を刈り揃えること。

バラの仕切りライン大