実りの秋 散歩風景-散歩道に柿と花梨の実がなっていた|イパネマおやじ
- 明け方は少し冷えこみそうな様子だったけど、午後からは再び夏日がブリ返したような暑さになりましたね。関東は一円が夏日の様な暑さらしいです。最近は、台風の襲来で秋の気配を感じる・・・なんて呑気なことを言ってられない気候が続きましたが、今日は久々に青空が広がり秋風を肌で感じることができました。
- ご近所を久しぶりに散歩していると、山道の端にに佇んでいて日頃は存在すら意識しなかった、柿と花梨の木が実をつけていました。こんな果実がなるとは、予想だにしていなかったので少し驚きました。
スーパーの棚以外で果実を目にすると新鮮な驚きが
最近は、発生した台風の進路を心配する日が続き、グッドニュースといえば本庶佑氏のノーベル賞受賞が久しぶりに明るい話題でしたね。最近のモヤモヤした気分を吹き飛ばしてくれる程、爽快な秋晴れでした。
花梨は青りんごか洋ナシのようだ
花梨(カリン)は畑の片隅に植えられているが、果実は自然に落ちるままに放置され、食する人もいない。丸かじり出来るような食用にならないのが残念な果実だ。
柿がたわわに実っていた
- 柿の木がタワワに実をつけています。採取されることなく自然落下が鳥の食料になる。日本が今のように裕福になる前は、柿は大切なフルーツで、甘味の供給源だったのですが今は、少量の超高級ブランドが珍重されて食べられる程度なんですかね。
- 記事を書いていて、フッと思い出したんですが今日で築地市場が閉場だったんですね。日本の台所として、観光の目玉として存在感のある場所だったけど豊洲に移転したらどうなるのかな。多分、変わりなく繁栄するでしょうね。(他に替わるものがないのだから)