キッチンハーブ ハーブ-身近な場所に置いて育てる-イパネマおやじ
毎日のように利用するキッチンや、リビングのベランダなど、日常の生活に近かい場所でハーブを育ててみませんか。露地植えの花壇や庭でなくても、ハーブは育ちます。
初めてハーブを育てる方でも簡単
ハーブはとても育てやすい植物です。カーでニング初心者でも簡単に育てることが出来ます。観賞するだけでなく、料理や飲み物としても楽しむことができます。ココでは、キッチンハーブを紹介します。多くの種類がある中で、バジルとローズマリーをピックアップしてみました。
イタリア料理には欠かせない香草ハーブ バジル
芳香のある葉は、とくにトマトとの相性がよく、イタリア料理には欠かせませんね。ドライの葉はお店で売られていますので、よく見かけることがあると思います。ドライも便利で使い勝手がよいですが、身近で育てたフレッシュ(新鮮な葉)を、パッと摘み取って料理をする。何だか・・よい感じではありませんか!?
バジルの育て方 (サイト内のページへ)
シソ科の一年草で、タネまきでも簡単に育てられ、もちろん苗を植えつけても育てます。代表的な品種は、”スィートバジル”です。一般的には、バジルやバジリコと呼ばれます。日当たりと、水はけがよく保水性のある土壌を好みます。気温の上昇と共にグングンと育ちます。夏は株元を乾燥させないように管理して、定期的に液肥を施します。
- バジルソースの作り方
- イタリア料理には欠かせない万能ソース「バジルソース」 初夏から秋に、大量に収穫した葉をバジルソースにして保存しておくと、多くの料理に使えてとても便利です。
- フレッシュなバジルを葉を水洗いして水気をとります。みじん切りにして瓶に入れます。オリーブオイルを入れ塩を入れれば完成!使う際には、料理に合わせてニンニク、スパイス、粉チーズを加えて調理しましょう。
若返りのハーブと呼ばれるローズマリー
- ローズマリーの育て方(サイト内のページへ)
- 生長と共に、茎が木質化していきます。触れるだけで爽やかな香りで一杯になります。枝が直伸するタイプと、地面を這うようにして横に広がるタイプがあります。
ハーブを育てる風景: