秋の花を訪ねて東京大神宮へ行ってみた　散歩風景-縁結びのパワースポット

秋バラの開花シーズンも、１１月の中旬になると名残惜しいけれど、来年の春まで見納めですね。秋晴れの日が続き、気温も高めでテクテク歩き回っていると汗ばむ程でしたが、北海道で初雪が降ったというニュースもあり、いよいよ冬の到来ですね。そんな話題も伝わる中、東京では秋晴れになった午前中に、飯田橋駅近くになる「東京大神宮」へ、何か季節の花は咲いていないかと・・出かけてみました。

縁結びのパワースポットとして人気がある

前回、訪れたのは３年前だったのですが、初めてなので地図を確かめながら、歩いている人に道をたずねながら行ったのですが、JR飯田橋駅の前から歩いて１０分以上はかかったという記憶がありました。今回は、早稲田通りの反対側にある東口に出たみたいで道路わきの地図を見て歩いていくと、２～３分もかからない近い場所にありました。記憶力というのはアイマイなものですね。（単に私の記憶力が悪いだけなのか？）

境内には季節の花が咲いていた

平日のお昼間に参拝したのですが、この神社の特徴というのか・・・兎に角、参拝者の大半は女性だということです。カメラをぶら提げて境内をウロウロしているおやじなんて、ほぼ不審者ですね。皆さん真剣に参拝され、おみくじや絵馬に願いことを書いているのを見ると「縁結びのパワースポット」と呼ばれているのも納得できます。