メアリーローズ バラ-明るいローズピンクのカップ咲き-イパネマおやじ
メアリーローズ(Mary Rose)は、明るいローズピンク色の大輪サイズで、カップ咲きのイングリッシュローズです。自立して樹高160cm程になりますが、半つる性の小形のつるバラとしてアーチなどに誘引してもよいです。5輪程の房咲きになり、花もちがよく長く楽しませてくれます。
分枝が活発で大株に生長する
- 数輪~5輪程のの房咲きになり、花つき花もちがよいバラ。
- D., Austin 作出のイングリッシュローズです。
- ダマスク系の甘い芳香も魅力の一つです。
- シュラブ樹形で自立するが、半つる性バラとしてアーチやコンパクトな壁面へ誘引してもよい。
- 耐病海性は、うどんこ病、黒星病ともに強い。(病気に強い品種でも月1~2回の薬剤散布をすることで、より順調に生育します)
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鋭いトゲは多いが枝がしなやかで誘引しやすい
- 作出国:イギリス
- 作出年:1983年
- 作出者:David Austin
- 系統:[S] シュラブ(イングリッシュローズ)
- 交配:Wife of Bath × The Miller
- 咲き方:四季咲き
- 花形:カップ咲き
- 花径:大輪(花径10cm・花弁数26~40枚)
- 香り:中香(ダマスク系)
- 樹形:シュラブ
- 樹高:150cm
- 撮影:花菜ガーデン 2019年5月
デビッド・オースチン作出のイングリッシュローズです
春のバラ園の風景: