人気の杏色~オレンジ色のバラ10-No.2 花色で探す-木立ち性イパネマおやじ

人気の杏色~オレンジ色のバラ10・木立ち性 No.1|人気の杏色~オレンジ色のバラ10・木立ち性 No.2

「人気のバラ10シリーズ」の、杏色~オレンジ色のバラ・木立ち性(ブッシュ・ローズ系統)の2回目を紹介します。木立ち性の品種とは、ハイブリッドティー系統、フロリバンダ系統、ミニチュアローズ系統などのモダンローズ品種群や少数ながらもオールドローズ後期のチャイナ系統も含まれます。

バラの仕切りライン大

剪定を繰り返して開花させる

ハニーイエロー~アプリコット色の柔らかな印象のバラ⇒サイト内ページ

キャラメルアンティーク(Caramel Antike)→ツボミが開くとカップ咲きになり徐々にクォーター咲きに変化する。花首が長く真っ直ぐで、切り花用としても人気がある品種。

アプリコット色のバラです

キャラメルアンティークの2枚組

バラの仕切りライン小

アプリコットがかったオレンジ色の丸弁ロゼット咲き⇒サイト内ページ

笑み(Emi)→5~10輪の房咲きになり、花つき花もちのよい品種。株の初期成育は緩慢だが、花を咲かせるより株の生長を優先するとよい。花径9~10cmの中大輪咲きになる。

笑みはオレンジ色のバラ

バラの仕切りライン小

ブッシュ・ローズ系統は樹高の調整が簡単

茶色がかったオレンジ色で花弁の裏側はクリーム色になる⇒サイト内ページ

レオニダス(Leonidas)→花形は、丸弁高芯咲きで弁端が軽く波打つ。濃い目のオレンジ色は深みのあるオレンジ色でチョコレート色のようにも見える。

レオニダスは茶色のバラ

バラの仕切りライン小

春に咲いた時の花色は濃いオレンジ色で秋になるとアプリコットオレンジ色になる⇒サイト内ページ

ブラスバンド(Brass Band)→華やかな雰囲気の花色は、波状弁平咲きで開花する。花径8cm程の中輪サイズだが、花弁数が40枚程のボリュームある花形になる。

ブラスバンドは四季咲き性です

バラの仕切りライン小

樹勢が強くシュートの発生が活発で初心者にも育てやすい品種⇒サイト内ページ

ローラ(Laura)→耐病性は、うどんこ病には普通、黒星病には弱い。樹高は130cm位で、半横張り性の樹形になる。花径は12cmを越える巨大輪種です。

ローラはオレンジ色のバラです

バラの仕切りライン小

鮮やかな花色の半剣弁高芯咲き⇒サイト内ページ

レディローズ(Lady Rose)→花つきはよいが、開花するのか緩慢でユッタリと鑑賞できる楽しみがある。とても花つきのよい品種で、満開時は株全体を覆いつくすほどの多花性。

レディローズはハイブリッドティー系統のバラ

バラの仕切りライン小

ブッシュ樹形の品種は誘引をする必要がない

サーモン色を含む淡い桃色でデリケートな花色⇒サイト内ページ

ファーストキス(First Kiss)→花つきがよく、雨などによる傷みに強く花もちがよい。フロリバンダ系統の四季咲き性だが、春の花後は短くつるを伸ばし半つる性の樹形になる。

サーモンがかった淡い桃色のバラ

バラの仕切りライン小

明るいオレンジ色のフロリバンダ系統⇒サイト内ページ

ビブレバカンス(Vive les Vacances)→3~5輪の房咲きになり、とても花つきよいバラ。四季咲き性で秋まで繰り返し咲く。フルーツ系の芳香がある。耐病性に優れ、うどんこ病、黒星病ともに強い。

丸弁平咲きでオレンジ色のバラ

バラの仕切りライン小

少し褐色がかるオレンジ色の微妙で珍しい花色⇒サイト内ページ

アシュラム(Ashram)→丸弁高芯咲きで、バランスのよい花形になる。樹高は110cm程で半横張り性の樹形でコンパクトにまとまる。ベランダなどでの鉢栽培に向いている。

アシュラムはTH種です

アシュラムの2枚組画像

バラの仕切りライン小

ティー系の甘い芳香が魅力⇒サイト内ページ

アプリコットネクター(Apricot Nectar)→シュートの発生が活発で枝よく茂る。丸弁カップ咲きの中輪咲きで、花径は9cm位です。半横張り性の樹形で、高さは150cm以上になる。

フルーツ系の芳香がある

強いフルーツ系の芳香がある

バラの仕切りライン大