人気のローズピンク~紅紫色のバラ10-No.1 花色で探す-シュラブ・ローズ系統-イパネマおやじ

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  • 「人気のバラ10シリーズ シュラブ系統」の紹介をします。シュラブ樹形とは、半つる性の株姿になります。自然のままに自立させたり枝先を誘引して小型のつるバラとして扱うことも出来る系統です。
  • ブッシュ系統の樹形と比べると、枝が細くてしなやかで、つるの伸長は2m以上にも及びます。自立させた場合、枝が細長いので開花すると、花の重みで枝先が枝垂れるように弓状の樹形になります。

バラの仕切りライン大

枝が太くて堅い品種は繰り返し咲く性質が多い

ワインレッドをより濃くした花色⇒サイト内ページ

レイ(Rei)→ダマスク・モダン系の芳香がある。細くてしなやかな枝には、小さなトゲが多数ある。べーサルシュートの発生が多いが、成株になると樹形が整ってくる。花名は、宝塚歌劇団の「麻美れい」に因んで名付けられた。

レイはロゼット咲きになる

バラの仕切りライン小

シュラブらしい細い枝には不似合いな程の大輪花を咲かせる⇒サイト内ページ

ウイズレー(Wisley)→花名は、ロンドン郊外にある英国国立園芸協会の庭園名に因んで名付けられた。花径7cm程の中輪サイズの花弁はカップ咲きになる。

ウイズレーはシュラブ系統のバラ

ウイズレーはフルーツ香がある

バラの仕切りライン小

オールドローズの強い芳香がある⇒サイト内ページ

トラディスカント(Tradescant)→花色は深い紅色~深い紫色で微妙な色合いが美しい。クォター・ロゼットで、花弁数60枚以上のボリュームのある花形。

トラディスカントは返り咲き性

バラの仕切りライン小

枝が細長いものは一季咲きやイングリッシュローズに多い

桃色とサーモンピンク色の中間色のイングリッシュローズ⇒サイト内ページ

ジアレンウィックローズ(The Alnwick Rose)→ボリュームのあるディープカップ咲きから、やがてシャローカップ咲きへ変化する。花弁の中心の濃いローズピンク色は弁端に向かって薄くなる。ダマスク香とラズベリーのミックスした芳香がある。

ジアレンウィックローズはシュラブ系統

イングリッシュローズです

バラの仕切りライン小

深いローズピンク色のイングリッシュローズ⇒サイト内ページ

レディオブメギンチ(Lady of Mgginch)→数輪の房咲きになり花つきのよいバラ。2007年にDabid Austinの作出した品種。シュラブ樹形で、小型のつるバラとして誘引するか自立させてもよい。

シュラブ・ローズ系統のバラ

バラの仕切りライン小

桜のような花形で多くの房咲きになる⇒サイト内ページ

ミラト(Mirato)→枝が地面を這うように伸びて、強健で枝葉がよく茂るので修景バラとしても利用される。5月末頃から咲き始める遅咲きの品種。

ミラトは樹高が100cm程です

バラの仕切りライン小

樹高100~130cmでショート・シュラブと呼ばれる品種もある

手入れの簡単な強健品種⇒サイト内ページ

ストロベリーヒル(Strawberry Hill)→ピュア・ローズピンク色でカップ咲きのようなロゼット咲きへ変化する。花枝が真っ直ぐに伸びて、照葉の美しい品種。

ストロベリーヒルは返り咲き品種

バラの仕切りライン小

濃い桃色の中輪咲きで変則的なカップ咲き⇒サイト内ページ

ジョンクレア(John Clare)→樹形は横張り性で、樹高は120cm程。春の花後も咲き続ける、四季咲き性です。1994年David Austin作出のイングリッシュローズです。

ジョンクレアは中輪サイズのバラ

バラの仕切りライン小

花弁の中心になるほど濃い紅紫色になる⇒サイト内ページ

シスターエリザべス(Sister Elizabeth)→中輪サイズのロゼット咲きになり、弁芯にボタン・アイが現れる。スパイシーなダマスク香がある。花径7cm程の中輪サイズで、樹形はシュラブの横張り性。

樹高は80cm程のコンパクトなタイプ

バラの仕切りライン小

植え付けた年は、細い枝が多いが経年と共に樹形が整ってくる⇒サイト内ページ

ブルーボーイ(Blue Boy)→とても花つきがよく次々とツボミが上がってくると、徐々に樹形が整い、しなやかな枝が弓状に枝垂れるようになる。

ブルーボーイはシュラブ系統のバラ

ブルーボーイの2枚組

バラの仕切りライン大