切り花で楽しむ 季節の花-イパネマおやじ
ガーデニング好きの人の多くは、美しいハーブや花を自分の手で育てたいというのがキッカケだと思います。そうして美しい花達を育てていると、更に身近に置いて鑑賞したいという欲求が出てくるのではないでしょうか。
最近では、本来は春にした見かけることがなかった草花が、秋に町の花屋さん売られていてオヤッと驚くことがありませんか。温室などでの栽培技術が進歩した結果なのでしょうね。それに、真夏の植物だと思っていた花が、置いてあるとなぜ?と思って聞いてみると、東南アジアの熱帯圏から輸入されたものだったりしますね。
季節外れの花も楽しめるのが切り花
かすみ草は第二の主役です
特にこれから冬の季節は、屋外はもちろんのこと屋内で育てられる草花も、数が限られますね。たまには、近所のお花屋さんへ行って、花を買い求めて切り花を飾るのも一興ではないでしょうか。かく言う私ですが、多くの花をバランスよく飾り付けるセンスは全く無いのですが、一輪挿しは好きで気が向いた時に、花屋さんへ立ち寄り数輪だけ買い求めて切り花を楽しんでいます。因みに、唯一のこだわりは花瓶です。これだけは”透明感のある四角い細長い器”という点にこだわっています。