マリーマーガレットマクブライド バラ-赤味の入るローズピンク色に黄色が混じる-イパネマおやじ
マリーマーガレットマクブライド(Mary Margaret McBride)は、赤みの入るローズピンク色に黄色が混じる復色のバラで、花弁の裏側は黄色になるバイカラーです。
カップ咲きから開花が進むと丸弁高芯咲きになる
- 基本的に1輪咲きだが房咲きになることもある。
- 花首が長く、切り花に向いている。
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シュートの発生は普通で枝を真っ直ぐに伸長させる
- 作出国:アメリカ
- 作出年:1942年
- 作出者:Jean Henri (J.H.) Nicolas
- 系統:[HT] ハイブリッドティー
- 交配:Sunkist × Olympiad
- 咲き方:四季咲き
- 花形:カップ咲き~丸弁高芯咲き
- 花径:中輪(8cm・花弁数26~40枚)
- 香り:強香
- 樹形:半直立性
- 樹高:130cm
- 撮影:生田緑地ばら苑 2018年5月
樹高は低めでまとまりのよい樹形になる
バラ園の風景: