エクセレンツフォンシューベルト バラ-数輪の房咲きになりとても花付きがよい-イパネマおやじ
エクセレンッフォンシューベルト(Excellenz Von Schubert)は、薄い藤紫色の小輪花を多数咲かせるポリアンサ系統のバラです。横張り性の樹形で自立もしますが、小形のつるバラとして小さな壁面やオベリスクなどに誘引すると映えます。
株元から横へ広がるシュラブ樹形
数輪の房咲きになり、花つき花もちがよい。
耐病性は、ウドンコ病、黒星病ともに普通。春から秋の生育期には、1週間~10日に1回以上の定期的な薬剤散布は欠かせません
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5~7輪の房咲きになり満開時は株を覆うようになる
- 作出国:ドイツ
- 作出年:1909年
- 作出者:Peter Lambert
- 系統:[Pol] ポリアンサ / ハイブリッド・ムスク / 半つる性 /
- 交配:Madame Norbert Levavasseur × Frau Karl Druschki
- 咲き方:繰り返し咲き
- 花形:ロゼット咲き
- 花径:小輪(花弁数26~40枚)
- 香り:微香
- 樹形:シュラブ樹形
- 樹高:130cm
- 撮影:横浜イングリッシュガーデン 2018年5月
葉は濃緑色で光沢のある照り葉
バラ園の風景: