ラヴィーニア バラ-返り咲きながら秋まで開花する-イパネマおやじ
ラヴィーニア (Lawinia) は、大輪咲きのつるバラです。樹勢が強く、つるを勢いよく伸ばしてとても花つきのよい品種です。
ボリュームのある花弁は少しうつむき気味に咲く
強健種で、春の花後も返り咲きながら秋まで開花する。
数輪の房咲きになり、花つきがよく満開時は株を覆いつくすほどになる。
明緑色の葉は光沢のある照り葉
- 作出国:ドイツ
- 作出年:1980年
- 作出者:Mathias Tantau, Jr.
- 系統:[Cl] Climbing
- 交配:
- 咲き方:四季咲き~返り咲き
- 花形:半剣弁カップ咲き
- 花径:大輪(花弁数26~40枚)
- 香り:微香
- 樹形:つる性
- 樹高・伸長:250cm
- 撮影:都内 Dさん宅 2018年5月
つるの伸長は250~300cmにもなる
バラ園の風景: