サングリアナイト バラ-赤味がかった紫色の半八重咲き-イパネマおやじ

サングリアナイト (Sangria Night) は、花色が赤紫色で花径は7cm程の中輪咲きです。開花が進むとともに赤味が抜けて徐々に紫色へ変わり、房咲きになって咲き混じります。

サングリアナイト

花弁の中心が白くなりシベが現れる

  • 数輪の房咲きになり、花つきがよい。
  • 耐暑性に優れ、夏の時期も丈夫に生長する。

丸弁平咲き

半直立性

フロリバンダ系統

バラの仕切りライン大

ほのかな甘い香りがある

  • 作出国:フランス
  • 作出年:2016年
  • 作出者:James A. Sprou
  • 系統:[F] フロリバンダ
  • 交配:Midnight Blie × 実生
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:半八重咲き
  • 花径:中輪(花弁数・9~16枚)
  • 香り:微香
  • 樹形:半直立性
  • 樹高:100cm
  • 撮影:京成バラ園 2020年11月

複数の花色が楽しめるバラ

バラ園の風景:

バラの2枚組

バラの仕切りライン大