シンギンインザレイン バラ-茶色にほのかにアプリコット色が入る-イパネマおやじ

シンギンインザレイン (Singin’ in the Rain) は、茶色の生地にアプリコット色が薄っすらとはいる中輪種です。当画像は丸弁ですが半剣弁咲きが本来の花形です。

アプリコット色のバラ

ムスク系の芳香がある

  • 数輪の房咲きになり、花つき花もちがよい。
  • シュートの発生が活発で枝葉がよく茂る。
  • 耐病性は、うどんこ病には強い、黒星病には普通。

ムスク系の芳香がある

丸弁咲き

バラの仕切りライン大

満開時は株全体を覆いつくす程に咲く

  • 作出国:ニュージーランド
  • 作出年:1984年
  • 作出者:Samuel Darragh McGredy Ⅳ.
  • 系統:[F] フロリバンダ
  • 交配:Sexy Rexy × Pot O’Gold
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:半剣弁高芯咲き
  • 花径:中輪(花弁数・26~40枚)
  • 香り:中香
  • 樹形:半直立性
  • 樹高:120cm
  • 撮影:横浜イングリッシュガーデン 2020年11月

半直立性でまとまりのよい樹形

バラ園の風景:

秋のバラ園風景

バラの仕切りライン大