人気の黄色のバラ10-No.2 花色で探す-シュラブローズ系統-イパネマ-おやじ
シュラブ・ローズ系統⇒やや高性の低木または半つる性のバラ→イングリッシュ・ローズ系統、オールドローズ系統、野生種やモダンローズの一部の総称です。一季咲きや返り咲き、四季咲きなど品種により開花習性が異なります。
シュラブ樹形は、多くは半つる性の品種のことです。株元から丈夫に立ち上がり、誘引しなくても自立できます。枝先になるほどに、細くてしなやかになり弓状に散開して枝垂れるようになります。
多くは半つる性のモダンローズ群が占める
バターカップ (Buttercup) → サイト内ページ
シュラブ系統のイングリッシュローズです。半八重のカップ咲き~平咲きへ変化します。ティー系とフルーツ系の芳香があります。
グラハムトーマス (Graham Thomas) → サイト内ページ
イングリッシュローズの品種の中でも、最も人気のある品種の一つです。育種家デビッド・オースチンの代表作ともいえるバラです。樹高3mにも及ぶ大型のバラです。
レディヒリンドン (Lady Hillingdon) → サイト内ページ
黄色にアプリコット色が混じったような花色で、分枝が多く細い枝が弓状になって、横張り樹形になります。オールドローズ品種群の中の、ティー系統のバラです。
花径は小輪から大輪まで多様です
サフラノ (Safrano) → サイト内ページ
オールドローズ品種群の中の、ティー系統のバラです。クリーム色に淡いピンクのボカシが入り、長い黄色のしべが美しい半八重のカップ咲きです。
セリーヌフォレスティエ (Céline Forestier) → サイト内ページ
オールドローズ品種群の一つ、ノワゼット系統のバラです。ロゼット咲きの中輪種で、つる樹形は200cm以上にも及びます。
パークスイエローティーセンティッドチャイナ (Parks’ Yellow Tea-scented China) → サイト内ページ
19世紀に中国からイギリスに渡ったオールドローズで、作出年は1824年以前とされています。樹勢がとても強く、つるの伸長は300cm以上になります。
カールプロベルガー (Karl Ploberger) → サイト内ページ
シュラブ系統の丸弁ロゼット咲きの大輪種です。直立性の樹形は、150cmで春の花後も晩秋まで繰り返し開花します。
四季咲き性や返り咲き性など品種により異なる
ゴールデンチャッピー (Golden Chappy) → サイト内ページ
濃い黄色の山吹色で、一重の平咲きです。自立もしますが小型のつるバラとして誘引してもよいです。5~10輪の房咲きになり花つきがよい。
シンフォニー (Symphony) → サイト内ページ
シュラブ系統のイングリッシュローズです。シュラブ樹形の繊細な枝茎は、弓状に散開して花つき花もちがよい。秋まで元気に返り咲きます。
サムズアップ (Thumbs Up) → サイト内ページ
シュラブ系統の半直立か小型のバラとして誘引してもよい。花径10cm以上の大輪咲きで、花弁数40枚程のボリュームのある花形になります。