ビショッフスタットパダーボーン バラ-朱赤色の小輪咲き品種-イパネマおやじ
ビショッフスタット パダーボーン (Bischofsstadt Paderborn) は、本来はシュラブ系統ですが日本の気候に適応してシュートがよく伸長するので、つるバラとして扱われています。
樹勢が強く枝葉がよく茂る
数輪の房咲きになり,、花つき花もちがよい。
遅咲きで花もちがよく長く咲く
- 作出国:ドイツ
- 作出年:1964年
- 作出者:Reimer Kordes
- 系統:[Cl] クライミング
- 交配:Korona × Spartan
- 咲き方:一季咲き
- 花形:平咲き
- 花径:小輪(花弁数17~25枚)
- 香り:微香
- 樹形:つる性
- 樹高:200cm
- 撮影:神代植物公園 2017年5月
四季咲き性が強く秋まで気ままに返り咲く
バラ園の風景: