人気のピンク色のバラ10-No.5 花色で探す-シュラブ・ローズ系統-イパネマおやじ
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シュラブ・ローズ系統⇒やや高性の低木または半つる性のバラ→オールドローズ系統、イングリッシュローズ(系統ではなくブランド名)、野生種やモダンローズの一部の総称です。一季咲きや返り咲き、四季咲きなど品種により開花習性が異なります。
シュラブ・ローズ品種群の中には、野ばらのようにドーム状のような樹形になるものや、ランブラーローズみたいに長く枝を伸ばして横張りになり、木立ち性になるものなど多様な品種があります。
イングリッシュローズは自然樹形がベスト
アランティッチマーシュ (Alan Titchmarsh) → サイト内ページ
オールドローズの性質を色濃く受け継いだ、シュラブ系統(イングリッシュローズ)の品種です。樹勢が強く耐病性に優れていて、初心者にも育てやすいバラです。
ミセレッソ (Mi Cerezo) → サイト内ページ
魅力は濃厚なフルーツ系の強い芳香です。シュラブ系統で、半剣弁咲きの大輪咲きです。四季咲き性で樹高は120cm程になり、小型のつるバラとして誘引することもできます。
コケットデブランシェ (Coquette des Blanches) → サイト内ページ
とても丈夫で育てやすい品種です。1輪咲きになり花つきは中程度で、枝が真っ直ぐに伸長する。白色の近いピンク色で、花形はカップ咲きです。つる性ながら繰り返し咲きます。
シュートが出ない品種は開花枝で剪定する
ヘルモサ (Hermosa) → サイト内ページ
花径7cm程の中輪咲き種で、花弁数が40枚近くにもなるボリューム感のある花形です。オールドローズ品種群の一つで、チャイナ系統のバラです。作出は1832年とても長い歴史のある品種ですね。
スカイラーク (Skylark) → サイト内ページ
イギリスの David Austin が作出したイングリッシュローズ品種群の一品種です。シュラブ系統の樹形で、枝は弓状に反るように伸長します。トゲが少なく扱いやすい。
キャスリンモーリー (Kathryn Morley) → サイト内ページ
数輪の房咲きになり、開花時の浅いカップ咲きからロゼット咲きへ変化します。シュラブ系統のイングリッシュローズ品種群の一品種です。樹形は、枝が堅くて丈夫でしっかりした株になる。
追肥は寒肥を大切にして管理する
ムタビリス (Mutabilis) → サイト内ページ
中国で発見されたオールドローズで、野生種の強さがあるので栽培には手間いらずです。一季咲きで自立すると横張り性の樹形になり、剪定をしてつるバラとして誘引することもできる。
ワイフオブバス (Wife of Bath) → サイト内ページ
花つきがとてもよく、満開になると株全体を覆いつくすようになります。シュラブ系統のイングリッシュローズで、細い枝だが、堅くて真っ直ぐに伸長して半直立の樹形になります。
リリアンオースチン (Lilian Austin) → サイト内ページ
半つる性の樹形で、強めに剪定して自立させるか、壁面やトレリスなどに誘引して小型のつるバラとして育てることもできます。濃いピンク色の花弁の中心がクリーム色の染まる。
バランゴ (Berlingot) → サイト内ページ
シュラブ系統の丸弁咲きの中輪種です。淡いピンク色の生地にチョッと濃いピンク色の絞りが入ります。数輪の房咲きになり、花つきがよい。花弁は厚みがあり雨などによる傷みが少ないです。