プリンセスクレアドゥベルジック バラ-明るい花色と柔らかな印象のバラ-イパネマおやじ

プリンセスクレアドゥベルジック (Princess Claire de Belgique) は、初期の花形は抱え咲きのような包み込む形からカップ咲きへ変化します。剪定して木立ち性の樹形としえ自立させたり、アーチやコンパクトな壁面へ誘引して小型のつるバラとして育てることもできる半つる性の品種です。

シュラブ系統

厳しい気候にも耐えて丈夫に育つ

  • 1輪~数輪の房咲きになり、花つき花もちは中程度。
  • 耐病性は、うどんこ病には普通、黒星病には強い。

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樹高は120cm程度

四季咲き

バラの仕切りライン大

丈夫な性質で育てやすい

  • 作出国:ベルギー
  • 作出年:2013年
  • 作出者:Martin Vissers
  • 系統:[S] シュラブ
  • 交配:Bonica × Abraham Darby
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:カップ咲き
  • 花径:中大輪(花弁数・17~25枚)
  • 香り:中香(フルーティー香+ミルラ香)
  • 樹形:シュラブ
  • 樹高:120cm
  • 撮影:花菜ガーデン 2020年10月

甘いフルーティー香がある

バラ園の風景:

京成バラ園の風景

バラの仕切りライン大