マヌエルカノヴァス バラ-樹高100cm程の整った株姿になる-イパネマおやじ
マヌエルカノヴァス (Manuel Canovas) は、クリームホワイト色の中輪種です。ボリューム感のある花弁はカップ咲きで、花弁数は40枚にもなります。丈夫で育てやすい品種です。
春の花後も気ままに返り咲く
- 数輪の房咲きになり、花つき花もちがよい。
- 開花が進むと花弁の中心が淡いクリーム色の染まる
- 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに強い。病気に強い品種でも、月間1回程度の薬剤散布をして予防対策をすることで、より順調な生育が促進されます。
自立もするが小型のつるバラとして誘引もできる
- 作出国:フランス
- 作出年:1995年
- 作出者:Dominique Massad
- 系統:[S] シュラブ
- 交配:
- 咲き方:返り咲き
- 花形:カップ咲き
- 花径:中輪(26~40枚)
- 香り:微香
- 樹形:シュラブ
- 樹高:100cm
- 撮影:花菜ガーデン 2021年5月
シュート発生が活発で枝葉がよく茂る
バラ園の風景: