２０２１年秋バラを訪ねて横浜イングリッシュガーデンへ　散歩風景-イパネマおやじ

神奈川県北東部の小さな町にも、少しずつ紅葉が始まっています。例年と比べて温暖な感じがするのは私だけでしょうか。皆様お住まいの地域ではいかがでしょうか。近年は、気候に対する変化が温暖化によるものか、今年だけ特別なのか？ピンッとこない感じがしてなりません。
今週は、横浜市にある「横浜イングリッシュガーデン」へ出かけてみました。昨年の１１月以来ですから、ちょうど１年ぶりです。相鉄腺の平沼橋駅から徒歩１０分の場所にあります。今回、当植物園へ行く途中でビックリしたのは、相鉄腺の車両が新しくなっていたことです。外観の色が濃紺のシックな色合いで、従来までの相鉄線のイメージとは異なる・・と言っては失礼ながら、とてもお洒落な車両になっていました。今までは、神奈川県の海老名駅～横浜駅という路線だったのが、現在は都内の新宿駅まで直通電車が走っているんですね。今まで知らなかった私もかなり遅れていますが、ナント！世の中変わるものですね。
そんな中、久しぶりに訪れた横浜イングリッシュガーデンは、隣接する住宅展示場が広がって住宅の展示戸数が増えた感じがしました。今年の秋バラは、現在２番花が最盛期という時期で、もうすぐ開花シーズンも後半に入ったという印象です。１１月の上旬まで、バラが楽しめるかな？関東エリアのバラ園は、何処も例年よりもピークが早まっているようです。バラの観賞に出かけようという方は、お早めにお出かけした方がよさそうですよ。