ルビーフラワーカーニバル バラ-花つき花もちのよい品種-イパネマおやじ

ルビーフラワーカーニバル (Ruby Flower Carnival) は、コンパクトな樹形で鉢やプランターで育てるのにてきしています。ヨーロッパでは、ミニチュアローズより少し大きなサイズのパティオローズという位置づけをされているようです。

ドイツで作出

樹勢が強く育てやすい

  • 数輪の房咲きになり、花つき花もちがよい。
  • 耐病性は、うどんこ病に強い、黒星病にはとても強い。

シュラブ系統

四季咲き性

2018年に作出

バラの段落ライン大

ボリューム感のある房咲きになる

  • 作出国:ドイツ
  • 作出年:2003年にTim Hermann Kordes が作出
  • 作出者:2018年に京成バラ園芸が品種発表
  • 系統:[F] フロリバンダ
  • 交配:実生 × 実生
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:丸弁八重咲き
  • 花径:中輪(花弁数・41枚+)
  • 香り:微香
  • 樹形:木立性(半直立タイプ)
  • 樹高:80~90cm
  • 撮影:花菜ガーデン 2022年10月

春から晩秋まで繰り返し開花する

バラ園の風景:

京成バラ園の風景

バラの段落ライン大