ジャルダンドゥフランス バラ-大きな房咲きになり弁端が波打つ-イパネマおやじ
ジャルダン ドゥ フランス (Jardins de France) は、とても花つきがよく大きな房咲きになります。ブラインド・シュートが少ないので、ほとんどの枝に花をつけます。
サーモンピンク色の花びらを10輪以上つける多花性
- 蛍光色の花弁は丸弁平咲きになるバラ。
- 花つきがよく、10~15輪の房咲きになる多花性のバラです。
- ブラインド・シュートが少なく、ほとんど全ての枝に花が咲きます。
- 樹形は直立性で、まとまりのよい株姿になります。
- 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに普通。毎週1回以上の継続的な薬剤散布は必要です。
花茎が長くトゲが少ないので切り花に適する
- 作出国:フランス
- 作出年:1998年
- 作出者:Meilland International
- 系統:[F] フロリバンダ
- 交配親:Celine Delbard × Laura
- 咲き方:四季咲き
- 花形:丸弁平咲き
- 花径:中輪(7cm・花弁数30~35枚)
- 香り:中香
- 樹形:直立性
- 樹高:130cm
- 撮影:神代植物公園・2014年5・6月 谷津バラ園・2014年10月・2015年5月
輝くようなサーモンピンクの花弁で弁端が波打つ
バラ園の風景:
園芸メモ・栽培用語:花房⇒花茎を広げて房状に伸ばして、花を咲かせること。