ピューレッツァ バラ-モッコウバラの影響を受け継いだ白バラ-イパネマおやじ
ピューレッツァ (Purezza) は、モッコウバラ系の品種とされ、よく似た白花が房咲きになります。花サイズは一回り大きめで、花びらがうつむき気味に開きます。
日本の白モッコウバラに似ている
- 数輪の大きな房咲きになり、とても花つきがよい。
- 交配親に黄木香ばら一重の品種が使われた。
- 早咲きで、多くの品種より2週間位早く開花する。
- 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに強い。病気に強い品種でも、月間1回程度の薬剤散布をして予防対策をすることで、より順調な生長が促進されます。
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シュラブ樹形で枝にはトゲが少ない
- 作出国:イタリア
- 作出年:1961年
- 作出者:Quinto Mansuino
- 系統:[S] シュラブ
- 交配:Tom Thumb × Rosa banksiae f. lutescens Voss
- 咲き方:返り咲き
- 花形:八重咲き
- 花径:小輪(3cm・花弁数9~27枚)
- 香り:微香
- 樹形:シュラブ・半つる性(剪定して自立・誘引してつるバラ)
- 樹高:250cm
- 撮影:花菜ガーデン 2018年5月
純白の小輪花を咲かせる
バラ園の風景:春の花菜ガーデン
- 園芸メモ:エアプランツ⇒
- 中南米原産のパイナップル科チランジア属の植物の流通名です。
- 多くは自分を支えるための僅かな根はあり、自生地では樹木などに付着している着生植物です。
- 空気中の水分を、葉の表面の吸収鱗毛という細かい毛から吸収して生育する。
- 日本で栽培する場合いは、更に霧吹きなどで水分を吹きかけてやります。