ベビーハンズ バラ-小輪咲きでとても花つきがよい-イパネマおやじ

ベビーハンズ(Baby Hands)は、ツボミの時期は淡いピンク色がかるが、開花が進むと白色へと変化します。そして低温期が長く続くと、徐々にピンク色が濃くなります。丈夫な性質で耐病性にも優れて、春~晩秋まで繰り返し咲き続けます。

ベビー・ハンズはシュラブローズです

とても花つきのよい小輪バラ

  • 5~10輪の房咲きになり、花つき花もちがよい。
  • 淡いピンク色から徐々に白色へと変わる。
  • 2012年日本バラ会国際コンクール銀賞受賞。
  • 四季咲き性が強く、春の花後も晩秋まで咲き続ける
  • 耐病性は、うどんこ病や黒星病ともに普通。月間3~4回の定期的な薬剤散布は必要。

※ バラの手入れや病害虫の防除⇒トップページ「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

ベビー・ハンズは白色です

ベビー・ハンズは四季咲き性です

ベビー・ハンズは小輪咲き

ベビー・ハンズはカップ咲き

バラの仕切りライン大

トゲが少なく扱いやすい

  • 作出国:日本
  • 作出年:2005年
  • 作出者:吉池貞蔵 氏
  • 系統:[S] シュラブ
  • 交配:
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:カップ咲き
  • 花径:小輪(4cm・花弁数17~25枚)
  • 香り:微香
  • 樹形:シュラブ
  • 樹高:80cm
  • 撮影:花菜ガーデン 2019年5月

コンパクトな樹形は鉢栽培に適する

バラ園の風景:春の京成バラ園

京成バラ園の風景

バラの仕切りライン大