ザプライオレス バラ-カップ咲きから丸弁盃状咲きへ-イパネマおやじ
ザプライオレス (The Prioress) は、David Austin が作出したイングリッシュローズです。当ページの画像は自立していますが、伸長は200cmにも及ぶので、つるバラとして誘引しても見応えがあります。
枝が堅くてしっかりしているので自立もする
- 数輪の房咲きになり、花つきがよい。
- 春の花後も繰り返し咲き続ける。
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アーチやオベリスクなどの緩やかな誘引に適する
- 作出国:イギリス
- 作出年:1969年
- 作出者:David Austin
- 系統:[S] シュラブ(イングリッシュローズ)
- 交配:Reine Victoria × 実生
- 咲き方:繰り返し咲き
- 花形:丸弁カップ咲き~丸弁盃状咲き
- 花径:中大輪(花弁数41枚+)
- 香り:微香
- 樹形:シュラブ(つるバラとして誘引してもよい)
- 樹高:130cm
- 撮影:花菜ガーデン 2019年5月
強健で耐寒・耐暑性に優れる
バラ園の風景: