クッパーケニギン バラ-濃い黄色の半剣弁高芯咲き-イパネマおやじ
クッパーケニギン (Kupferkonigin) は、濃い黄色のベースで外側になるにつれて、やや薄く淡いピンク色が入ります。
濃い黄色の花色がオレンジ色がかる
- 1輪咲きになり、花付き花もちは普通。
- 耐病性は、うどんこ病には普通、黒星病にはやや弱い。
- 黒星病の防除→早期発見をして、病葉を摘み取り薬剤を散布しましょう。発見したら中3日位のペースで3回を目安に行います。薬剤散布は、サプロール(成分・トリホリン)乳剤約1000倍の希釈液を、月間3~4回を目安に散布しましょう。
葉は明緑色の照り葉
- 作出国:ドイツ
- 作出年:1996年
- 作出者:W. Kordes & Sons
- 系統:[HT] ハイブリッドティー
- 交配:
- 咲き方:四季咲き
- 花形:半剣弁高芯咲き
- 花径:大輪(花弁数・41枚+)
- 香り:中香
- 樹形:半直立性
- 樹高:110cm
- 撮影:京成バラ園 2020年11月
半直立性の樹形はまとまりがよく扱いやすい
バラ園の風景: