人気のピンク色のバラ10-No.2 花色で探す-シュラブ・ローズ系統-イパネマおやじ
シュラブ・ローズ系統⇒やや高性の低木または半つる性のバラ→イングリッシュ・ローズ系統、オールドローズ系統、野生種やモダンローズの一部の総称です。一季咲きや返り咲き、四季咲きなど品種により開花習性が異なります。
シュラブ系統の樹形は、ブッシュローズ系統の樹形と比べると細くてしなやかなのが特徴です。繊細な枝先はやや長めで、200cm程度まで伸長する品種が多いです。自立もできますが、枝が細くて長いので、多くの品種は開花すると重みで枝先が自然な曲線を描いて下垂します。
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イングリッシュローズの品種が多い
コテージ ローズ ( Cottage Rose ) → サイト内ページ
シュラブ系統のイングリッシュローズです。柔和な雰囲気の花姿と透明感のあるウォームピンク色のバラです。シャローカップの中輪咲きです。
ガートルード ジェキル ( Gertrude Jekyll ) → サイト内ページ
シュラブ系統のイングリッシュローズです。直立タイプの樹形で、つるが真っ直ぐに伸長して3m程の大型になるバラです。大輪咲きのボリュームのある花形になります。
ジェフ ハミルトン ( Geoff Hamilton ) → サイト内ページ
丸みのあるティーカップ咲きになるイングリッシュローズです。中輪咲きの花弁は、41枚以上のボリュームがある花形です。一季咲き~四季咲きで気ままに開花します。
一季咲きの品種は枝が細長い
クィーン オブ スウェーデン ( Queen of Sweden ) → サイト内ページ
シュラブ系統のイングリッシュローズです。カップ咲きの淡いピンク色で、中輪サイズになり花弁数が40枚以上の格調ある花形です。
チョーサー ( Chaucer ) → サイト内ページ
デビッド・オースチンが初期に作出したイングリッシュローズです。ロゼット咲きの大輪種で、ミルラ系の強い芳香があります。
スキャボロ フェアー ( Scarborough Fair ) → サイト内ページ
抱えるような半八重咲きのイングリッシュローズです。原種のアルバ系らしいシンプルな美しさがあります。
ショート・シュラブはオールドローズに多い
マダム ブラヴィ ( Madame Bravy ) → サイト内ページ
モダン・ローズの礎となったラ・フランスの交配親とされています。オールドローズ品種群のティー系統で、ほとんど白色にちかい淡いピンク色の品種です。
ボニカ ’82 ( Bonica ’82 ) → サイト内ページ
10数輪の房咲きになる、とても花つきのよい品種。うどんこ病、黒星病ともに強く強健な性質は、修景バラとしても栽培されています。
ラブリー メイアン ( Lovely Meilland ) → サイト内ページ
シュラブ系統の小中輪咲きで、花つきがよく満開になると株を覆いつくす程の多花性です。淡い桃色の浅いカップ咲きになります。
エリドゥ バビロン ( Eridu Babylon ) → サイト内ページ
オランダのインタープランツ社が作出している、”バビロン・シリーズ”の品種群の一つです。原種ロサ・ペルシカの子孫で小輪の一重咲きです。弁芯にチェエリーレッドのブロッチが入る。