フランシスブレイズ バラ-樹勢が強く大株に育つ-イパネマおやじ
フランシス ブレイズ (Francis Blaise) は、カップ咲きで花径9cm前後の中大輪咲きです。春の花後も返り咲き、樹勢が強く夏を越すと花枝が長く伸長して半つる状になります。
ミルラ香の強い芳香がある
- 数輪の房咲きになり、花つきがよい。
- 耐病性は、うどんこ病には普通、黒星病には強い。
冬に強めの剪定をしても開花する
- 作出国:フランス
- 作出年:2000年
- 作出者:Dominique Massad
- 系統:[ S ] シュラブ
- 交配:
- 咲き方:四季咲き~返り咲き
- 花形:カップ咲き
- 花径:中大輪(花弁数・26~40枚)
- 香り:中香(ミルラ香)
- 樹形:横張り性
- 樹高:120cm
- 撮影:横浜イングリッシュガーデン 2021年10月
秋の開花を楽しむには夏剪定は早めがよい
バラ園の風景: