昭和記念公園の花を訪ねて 散歩風景-イパネマおやじ
ここ神奈川県北東部の小さな町は、朝から青空の見える天気に恵まれています。今年になって初めて、部屋着にしている冬物のジャージが暑いと感じたので、夏物の半袖パジャマを引っ張り出してきました。扇風機もついでに押入れから出そうと思った程の、初夏のような気候でした。
昨日は、数年ぶりに都内立川市にある「国営昭和記念公園」へ出掛けてみました。当ブログで昭和記念公園の”散歩風景”を書くのは初めてです。当園へ来たのは数十回という程、何回来たのか思い出せないほど来場しています。娘たちが小学生の頃には、夏は「レインボープール」、春と秋には「わんぱくゆうぐ」という施設があるので、足繁く通ったものです。それ以来なので、約20年ぶりに、撮影のために訪れたのですが、全体の設備はあまり変化がないのですが家族で訪れるには最適な場所ですね。
サクラの見頃はあと2~3日
なんといっても、この公園の敷地面積は1653平方キロメートル。東京ドーム35個分、東京ディズニーランドの1.6倍という広大な自然が広がっています。それでも桜の咲く周辺では、多くの人達で賑わっていて、今日の人出は、いつにも増して多いのだろうなと感じました。
サクラは少しずつ散り始めている
チューリップは5月中旬まで楽しめそう
- 施設名:国営昭和記念公園
- 所在地:東京都立川市緑町3173
- アクセス:JR中央線 立川駅徒歩15分、多摩都市モノレール 立川駅徒歩8分、JR青梅線 西立川駅徒歩2分
- 駐車場:有り