マダム エドワード エリオ (Mme. Edouard Herriot) は、当ブログに昨日アップしたばかりの「コケット デ ブランシェ」や「スプニール ド クロージュベルネ」など多くの名花を、世に送り出している 「リヨ […]

ニュージー ランド (New Zealand) は、明るいローズピンク色で柔らかくウェーブした花びらがゆっくりと大輪に開きます。最期まで綺麗に咲ききる様子が、とても優雅な雰囲気があります。 大ぶりな花びらで巨大輪になる […]

常夏 (Tokonatsu) は、シュートの発生が活発で真っ直ぐに伸長します。花枝が長く花もちがよいので切花用にも向いています。 開花後も花形がくずれにくく花もちがよい １輪が基本だが数輪の房になることもあり、花つきがよ […]

フー ペルネデュッセ (Feu Pernet Ducher) は、１９３０年代に作出されたハイブリッドティー初期の黄色系品種の名花です。 野生種の趣が残っている品種 「リヨンの魔術師」と呼ばれた種苗家Pernet Duc […]

オーナー (Honor) は、半直立性の樹形で花つきは普通ですが、白色の巨大輪を咲かせます。ツボミから開花までユッタリと咲き、長く楽しませてくれます。 花径１２ｃｍ以上の巨大輪になる １輪または数輪の房咲きになり、花もち […]

レディラック (Lady Luck) は、透明感のある淡い桃色の大輪花です。 春の花は弁端に欠刻が入る １輪咲きになり、花つきは中程度です。 ダマスク系の強い芳香があることで有名であり人気も高い品種。 トゲが少なく扱いや […]

秋月 (Shugetsu) は、樹勢が強くツボミが次々と上がってきて栽培がしやすい品種です。 シュートの発生が活発でよく枝が茂ります 基本は１輪咲きでベーサル・シュートの発生も活発な品種。 弁質がよく、花つき花もちがよい […]

マダムカロリーヌ テストゥ (Mme. Caroline Testout) は、１９世紀にバラの世界にモダンローズが誕生した、そのキッカケになったのが「ラ・フランス」です。そのバラと比べても、決して遜色がなくむしろ、バラ […]

モニカ (Monica) は、花枝が長く細かなトゲが少ないので切り花用に向いています。 明るいオレンジ色の表弁と裏側が薄いクリーム色の花弁 １輪咲きになり、枝は真っ直ぐに伸長する。 葉は大ぶりな濃緑色で光沢のある照り葉。 […]

コッペリア (Coppelia) は、名花として名高いピースの直系の子供で、その影響は花姿や株立ちによく現れています。 花枝が長くて真っ直ぐに伸長してトゲも少ない 基本は１輪咲きになり、枝は真っ直ぐに伸長する直立性です。 […]